自由な生き方は在宅副業から始める|会社員におすすめな仕事と実現ステップ

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現代は「会社だけに縛られず、自分の人生を自由に生きたい」という人が増えています。
しかし、いきなり仕事を辞めて独立するのはリスクが大きく、失敗すれば生活が立ち行かなくなってしまう可能性もあります。

そこで注目されているのが 「副業から自由な生き方を実現する」 というアプローチです。

私自身、会社員時代から副業を始めその副業を本業にし法人設立後に年商1億を達成することができました。

自身の経験を含めて自由な生き方をするにはまずは副業から始めることが重要という意味と理由も含めて今回の記事を執筆します。

目次

自由な生き方を叶えるには「在宅副業から」始めるのが現実的

自由な生き方を求める人が増えている背景

昭和時代から存在した終身雇用がすでに崩壊していっている現実があります。

数十年前までは新卒で入社した会社に定年までいればとりあえずは安泰という風潮はとても古臭い考えで、それを実践している方も少なくなっています。その理由のひとつとして終身雇用がす崩壊しつつあることが挙げられます。

2020年に起こったコロナ以降、リモートワークが大幅に普及していきました。

一旦その動きは収まってはいますが、コロナ以前と比べれば差は歴然です。

そして物価上昇による収入面における生活不安

年々上昇していく物価に対して、まったく上がることのない固定給のみで生活している方々の不安は度々メディアでも報道されています。

これらが重なり、「会社員一本では不安」という人が増加しています。

なぜ副業から始めるのがリスクを抑えられるのか

現在勤めている会社からの給料で今の生活を守りながら新しい収入を試せることがその理由の1つです。

また実店舗を構えて始める必要があるような初期投資が嵩むビジネスではなく、

ほとんど資本が必要のないビジネス・副業がたくさんあります。

その中で自分にとって向き不向きを確かめながらスキルアップできる仕事・副業をすこしずつ試しながら始めることが可能な時代です。

自由な生き方を実現できる副業の種類

自由な生き方を叶えるためには「収入の選択肢を増やすこと」が重要であり、副業はその第一歩となります。

在宅でできる仕事(ライター・デザイン・動画編集)

自宅でできる副業は、会社員や主婦からの人気が高いです。特にライティングや動画編集は、クラウドソーシングで案件が豊富に見つかります。

スキルを活かせる副業(プログラミング・翻訳など)

専門スキルを持っている人なら、それを副業として提供することで高単価案件を受けられます。スキルがあればあるほど「場所や時間に縛られない働き方」が可能です。

小さく始められる副業(物販・ブログ・アフィリエイト)

仕入れ型の物販や広告収益を狙うブログも「副業から自由な生き方につなげやすい仕事」です。すぐに大きな収入にはならなくても、積み上げ型なので将来的に資産化できます。

ちなみに私はネット物販を副業から始めてそれから10年以上ECの世界におります。

副業から始めて自由な生き方につなげるステップ

まずは月1万円を稼ぐ目標を立てる

小さな成功体験を積むことが大切です。月1万円でも自力で稼げた経験は大きな自信になります。

私の場合ですとモール販売でしたので、仕入れた商品を出品してはじめて自分のモノが売れたときは感動した記憶があります。

収入の柱を2〜3本に増やすのではなく1つに絞る

副業を始めた時にすぐに結果が出ない、すぐに売上が立たないと勝手に焦りいろんなことに手を出して結局どれもうまくいかない人たちをよく見かけます。

1つのこともまともにできないのに複数のことができるわけもないので、まずは1つに絞って1点集中してみてください。だめな人の典型例としてすぐに諦めてしまう癖がついている場合もあるので根気強く継続してみてください。

独立やフリーランスに移行するタイミング

副業収入が本業の7割程度に達したら、独立を検討する人が多いです。リスクを最小限に抑えつつ移行できます。

私の例でいうと当時のサラリーが25万程度でした。副業であるネット物販を本業にしたタイミングは月商が200万を超えたタイミングだったと思います。その後も右肩あがりに売上は伸びて行ったのでなにも心配せずに会社は辞めました。

自由な生き方を阻む「3つの壁」とその乗り越え方

物販から独立して法人化したケース

これは完全に私だけのケースになります。

前述したように月商200万を超えたときの利益が当時のサラリーを超えたために独立しました。

副業を始めてから半年後のことです。

当時、副業を教えてもらっていたコンサルの先生からは「さすがに早くない?」と言われていましたが、とにかく会社を辞めたい一心だったため決断も早かったわけです。

逆に言えば「会社を辞めたい」という強い信念があったので副業に全力を注げていました。

独立してから1年後に知人と法人設立しその1年後に譲渡。2年後に個人事業を法人化し年商は1億を突破することができ、そのあと会社は譲渡しました。

自由な生き方を仕事にするために今日からできる行動

副業を始めるための準備リスト

自分の得意分野を洗い出す。とはいっても自分が何が得意なのかわからないこともあるはずです。

そんな時は「自分にもできそうなこと」を探してみるといいです。

様々な副業があるなかで、「これは自分にはとてもできない」「こっちはこんな自分にもできるんじゃないか」などいろんな発見があります。

そしてクラウドソーシングに登録してみます。

探しした結果、自分な得意なこと、自分にもできそうなこと、いままでやってきたことに付随するお仕事を実際にクラウドソーシングないで登録してみましょう。

やることが決まればあとは副業時間をスケジュールに組み込むよう副業をする時間を確保してください。

私は会社員時代は19時ごろには自宅に帰ってこれていました。当然帰宅後に副業業務を割り当てるわけですが、平均して毎日最低3時間は取り組んでおりました。

副業するときの大切なマインド

すぐに結果を求めすぎないことが大切です。

特にブログ制作やYouTubeなどは最初はまったく誰も見てくれません。

当然収益などあるわけもないですが、何度もいうように大切なのは継続する力です。

実際にECの世界でもいろんな経営者がいます。その中で生き残っている、勝ち上がっている経営者は地道な努力を愚直に継続してきた人たちだけです。

物販をしていく中で一時的に大きな売り上げと利益がたまたまでてしまうことがあります。そんなときに自分がどう行動するかでその後の経営が大きく左右されることがあります。

悪い例は調子に乗ってしまうパターンです。調子にのりその後没落してくいく経営者を何人もみてきました。

結局は5年10年スパンでコツコツやってきたひとが生き残っています。

そして小さな成果を積み重ねることも重要です。

これはモチベーションにも影響する部分なので、本当に小さくてもいいので成功体験を重ねてみてください。

まとめ

「自由な生き方 仕事 副業から」という考え方は、今の時代に最も現実的でリスクが少ない選択肢です。


いきなり独立するのではなく、副業から始めて収入の柱を増やし、少しずつ自由度を高めていくこと。これこそが、後悔のない自由な人生をつかむ王道のステップです。

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この記事を書いた人

ていゆうのアバター ていゆう ECコンサルブロガー

・EC運営歴10年
・楽天ショップ・オブ・ジ・エリア/ヤフーショッピングエリアアワードに複数回受賞
・最高月商3000万円
・現在はECコンサルティング

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